個人差がありますから、同級生と比較して自分は背が低いと悩むのは無駄なことです。

成長にも個人差がありますので、いつ背が伸びるかは、一概に言えません。
しかし、成長期のお子さんで背が伸びるのが止まったり、あるいはそれほど伸びてくる感じがしないと、このまま背が伸びないのではないかと心配する方がいらっしゃいます。
一般に身体は20歳までは成長し続けますから焦ることはありません。
ある時期に急に、あっという間に身長が伸びるというのはよくあることです。
またいつまでで成長が止まるかも、人によって違います。
身長はある程度、遺伝に影響されます。また、無理に伸ばそうとして伸ばすものではありません。
ここでいうのは、器機を使用して伸ばすとか、外科的な手術などで伸ばすとか、そういった方法の話ではありません。
規則正しい睡眠と栄養バランスのいい食事を心掛けて、成長を促す、そういった考えで参考になるかもしれないことを書いていきます。
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◆栄養の摂り方
カルシウムを筆頭に、ビタミン、ミネラルなども、毎日摂りましょう。
背が伸びる時というのは、普段の生活で必要な栄養以上に摂取が必要です。
背が伸びることと、直接的に関係を示すのは難しいでしょうが、栄養をきちんと摂っているかどうかは、かならず関係が深いと思います。
私も子供の頃は、毎日牛乳1リットルを一気飲みしていました。すぐには結果は出ませんでしたが、ある時期になると一気に身長が伸びました。
伸びる時期には個人差がありますから、同級生と比較して自分は背が低いと悩むのは無駄なことです。
◆普段から一定量、体を動かしましょう。
全く体を動かさないと、栄養も成長のために働きません。
どんなスポーツがいいとか、難しいことを考える必要はありません。
ただ歩くだけでもいいのです。背が伸びるためだけでなく、成長期にはよく歩くことは、とてもいいことだと思います。
たとえば、自転車で通っているのなら、少し遠くても早めに起きて自転車でなく歩いてみましょう。毎日のことですから、これはすごい差になりますよ。
毎日、一定量歩いていれば、他に何もしなくても充分です。
できれば、関節を伸ばし、大股で歩くようにしましょう。

◆姿勢を意識しましょう。
姿勢良くできているか、普段から意識しましょう。
歩いているときも、自分が背が高くなったつもりで、前方すこし斜め上を見るような感じで、背筋をのばして歩くのです。
知らないうちに自分が定めていた視点に、自分の身長も追いついてきますよ。
◆睡眠を充分にとりましょう。
寝ている時間は、何もしていないわけではありません。
身体の成長や調整には、充分な睡眠時間をとることが関係しています。かといってあまり何時間寝たとか気にしすぎないでくださいね。
自分で充分寝たと感じられていれば大丈夫です。
それと、あまり夜更かしせずに、早めに寝ましょう。
成長ホルモンの分泌には、22時から2時くらいの時間帯には睡眠をとっておくのがいいと言われます。
どれも、あたりまえのことではありますが、これらはどれも背を伸ばすことにだけでなく、成長や健康にとってとても大切なことです。
当たり前のことを、キチンとやっておけば、突然背が急速に伸びてくると言うことを体験することと思います。
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